せいせき朝顔市
2019年07月07日
梅雨空の中夏の訪れを感じさせる
「せいせき朝顔市~第37回ふるさと多摩夏まつり~」
が7月6・7日、聖蹟桜ヶ丘駅周辺を会場に開催されました。地元農家が丹精こめて育てた色鮮やかな1,000 鉢の朝顔が並ぶほか、地元で採れた新鮮な野菜や、地元の特産品「桜ぽるぼろん」などが 販売されました。
お子様むけの縁日など楽しいイベントがあり、雨の中、いつも静かな駅前が大勢の人で賑わいました。
今年の朝顔は、一段と色鮮やかに咲いています。
7月7日(日)昼食は、七夕にちなんだメニューをご提供致しました。
☆七夕そうめん
☆きすの二食揚げ
☆トマトと大場の青じそ和え
夏らしい涼しげなメニューでした。
スマイラスのつばめも雛が3羽孵りました。
雛にはオスとメスが交代で餌を与えるのですが、親鳥たちは1日に500回も巣と餌場を往復するそうです。その間雛は巣の中でじっと待ち続けます。
親鳥が運ぶ餌を大きく口を開けて待つ姿と小さい可愛らしい鳴き声が聞こえます。
主任 佐藤