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つばめの巣作り

2019年06月12日

 

  

 

6月に入り、スマイラスの裏口エントランスの壁につがいのツバメが

巣作りを始めました。

「ツバメが家の軒に巣を作るとその家は繁栄する」という言い伝えが、

日本 各地に存在しています。

ツバメは居心地がよく人通りが多い場所を好んで巣を作る傾向があるので昔からよく知られているそうです。

ツバメの巣があるのは人がよく訪れるにぎやかな場所になるので、その家は繁栄すると考えられているわけですね。

 

ツバメの巣は、主に田んぼなどから運んできた泥や枯草を使って作られます。

つがいで協力して作業を始め、口から分泌される唾液などを練り込むことで強度を高め、少しずつ泥を重ねていくことでお椀状の巣ができあがってきます。

巣の直径は10cmほどになりました。

そこに枯草や自らの羽毛を敷き詰めてフカフカにして、産卵用のベッドを

作るそうです。

可愛いひなが見れる日が楽しみです。

主任 佐藤