十五夜は旧暦の8月15日の夜を指し、「中秋の名月」とも呼ばれます。
この日は、一年で最も美しい月が見られるとされ、平安時代に中国から
伝わった月見の習慣が、江戸時代に庶民に広まり、作物の収穫祭や五穀豊穣を願う
行事となりました。「十五夜」には、ススキや月見団子、里芋などの農作物をお供えして月を愛でる習慣があります。
2025年の「十五夜」10月6日は、あいにくの曇り空で月見ができませんでしたが、
「十五夜」らしい一品を提供致しました。
昼食の献立
🌙月見そば
🌙里芋のごまだれ
🌙フルーツあんみつ

佐藤