からだ元気メニュー
2024年11月10日
11月8日は「いい歯の日」です。
「いい歯」とは、日々の生活をいきいきとさせてくれる歯のことです。
本日は、歯を健康に保つ効果のある栄養素を含んだお食事をご用意いたしました。
<11月8日 夕食メニュー>
🥕金平御飯
🐓鶏肉のヨーグルト味噌漬け焼き
🍃ほうれん草としめじの煮浸し
🐟大根のしらす和え
🍁すまし汁
【歯を健康に保つ効果のある栄養素・食材】
*カルシウム:歯の組織を作る・・・ごま・豆腐・ほうれん草・ヨーグルト・しらす
*たんぱく質:歯の土台を作る・・・鶏肉・しらす・ヨーグルト・豆腐
*ビタミンA:歯の外側のエナメル質を作る・・・人参・ほうれん草
*ビタミンD:カルシウムの吸収促進・・・しめじ・しらす
【よく嚙むことの効果】
よく嚙むことは、全身の健康を維持するためにとても大切な働きをしています。
弥生時代の卑弥呼の食事は、現代の6倍も嚙む必要があったと想定されることから考えられたキャッチフレーズをご紹介します。
「卑弥呼の歯が良いぜ」
ひ 肥満を防ぐ
み 味覚の発達
こ 言葉の発音がはっきり
の 脳の発達
は 歯の病気を防ぐ
が がんを防ぐ
い 胃腸の働きを促進
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ぜ 全身の体力向上
***金平御飯に使用している「ごぼう」は食物繊維が豊富に含まれており、
嚙み応えのある食材です。
コンシェルジュ細谷