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夏越しの祓い

2024年07月03日

1年のちょうど折り返しにあたる6月30日に行われる神事で、この半年の罪や

穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願します。

主に京都では、この日に『水無月』という和菓子を食べる風習があり、水無月の

三角形は暑気を払う氷、上の小豆は魔除けを表しています。

夏の酷暑を乗り切り、無病息災を祈願する伝統的な和菓子です。一般的にはういろう生地に小豆をちらしますが、多くの方にお召し上がりいただきたいため、白餡と

小豆餡の2色の餡でつくる水無月ようかんをご提供させて頂きました。

 

夕食の献立

🌙鶏肉の揚げ出し

🌙なべしぎ

🌙水無月ようかん

🌙御飯・すまし汁

 

 

 

佐藤