
ご当地メニュー
2024年02月22日
2月は「大分県」とり天
昭和初期、唐揚げが骨付きであったために女性が食べづらいだろうという気遣
いから、骨のないもも肉を食べやすい大きさに切り、天ぷら風にアレンジしたのが
はじまり。サクサクと柔らかい鶏の天ぷらは、またたく間に評判となり大分県民に
親しまれる「とり天」になりました。
福岡県の郷土料理「にぐい」とともに提供いたしました。
「にぐい」とは、具材を小さく切り、汁たっぷりでつくられる。心がほどけるようなほっとする味。一度目は汁物としていただき、時間が経って汁気がなくなってきた煮物状態を「二度目」と数え、「二度食う」ことから
「にぐい」といわれてきたそうです。
2月20日 夕食の献立
🐔とり天
🐔にぐい風煮物
🐔ひじきの白和え
🐔御飯
🐔味噌汁
佐藤