十五夜についで美しい月とされ、宮中では、古くから宴を催すなど
月を鑑賞する風習がありました。
十五夜を中秋の名月と呼ぶのに対し、十三夜は「後の月」や「栗名月」
とも呼ばれています。
翌日から天気が下り坂に向かいましたが、8日の夜は大きく崩れず
月や木星は明るいため、薄雲の広がるなか雲間や雲越しに
美しい月を見る事ができました。
スマイラスでは、十三夜にちなんだお料理を提供いたしました。
8日 夕食の献立
🌛 太巻き寿司・いなり寿司
🌛 里芋と鶏肉のこっくり味噌煮
🌛 栗とフルーツのあんみつ
🌛 すまし汁

佐藤